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Umidigi OneMaxの使用感など

こんばんは、amumaです。

Umidigi One Maxという中華スマホが届いて一週間と少し経ったので使用感などを少し書ければ。

届くまで

今回私はUmidigiの公式サイトから年明けすぐの1/4に購入しました。アリエクスプレスの公式ストアではなく自社ECです。
store.umidigi.com
途中届く前に間違えてReceived Confirmしてしまったんですが、その際のメッセージのやり取りも丁寧で安心して買えました。
元々はアリの方を見張ってたんですが、見たときにちょうどアリ以上に値下げしていたというのとそのタイミングで公式ECから購入するとオマケでUwatchがついてくるとのことでこちらで購入しました。あとこちらだとPayPal決済に対応してるというのもありがたかったですね。

そんなこんなで届いたのは1/10のお昼頃。大体一週間で届きました。$20払ってDHLに頼んだとはいえめちゃ早い。

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DHLのパッケージってカッコいいよね

所感

とりあえずRoot化はせず半日ほど使ってみた。気になるところとしては重い(重量的に)・電池の減りが早い・標準の保護フィルムがクソ。

そこまで考えてなかったので失敗したなぁと感じているんですがOneMax、結構重い。知り合いがOneProを持っていて触らせてもらっていたのでその感覚に頼りすぎていた。

電池の減りに関してはかなり気になるところ。画面が大きいのが主な理由のようなんですが、普通にサブ機として使っていて二日は持たないという感じです。下に簡単に参考画像。この日は12:00に充電から外して、一日バックグラウンドだったり映像流した状態だったりでYoutubeを流していたという感じの使い方。

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仮想通貨か?今気づいたけど下に広告枠残ってるな

標準のフィルムは使わないほうがいい。私はタブレット用のものを買ったので切って使う予定(まだやってない)。

Root後

届いた日の夜にRoot権限取得をしました。
ちょうどその前日にUmidigiのフォーラムにロムがアップされていたので簡単にできた。よかった。
工程としては

  1. Romダウソ
  2. MagiskManagerのapkをadbなりでインストール。
  3. Romのzipを展開してboot.imgを本体に転送。
  4. MagiskManagerでboot.imgにパッチを当てる。
  5. patched_boot.imgをPCに転送。任意だがboot.imgにリネームしておくとよし。
  6. 開発者オプションからブートローダーアンロック、adb有効など必要な項目を設定しておく。その後シャットダウン。
  7. ブートローダーを起動しておき、「fastboot oem unlock」でおまじない。
  8. 「fastboot flash boot boot.img」のおまじないでさっきのパッチ当てたboot.imgを焼く。
  9. 再起動二回くらいすればMagisk導入は終わってるはず。

※あくまでも自分用メモなので実行は自己責任で!!!!

Xperiaに比べたらブートローダアンロックできる時点で嬉しいのに、公式からロムデータ配られるというゆとり仕様。スバラシイね。

あとはSystemlessXposed入れたり、必要に応じてMagiskHideしたり(必Xposed無効化)。中でもMagiskモジュールのYoutubeVancedはめちゃ便利ですね。アイコンが怪しげなのが難点ですが。
また載ってるOSがAndroid8.1なのでYoutube公式アプリで小窓表示できるのが革命的に感じた。YoutubePremium?ナニソレ美味しいの?

おわり

すべてが完ぺきとは言えないですが、2万切る価格を考えればコスパお化けな端末ですね。正直内臓ロム128GBとか使うんか?という感じ。
何よりRoot化が簡単なのが魅力的。だいぶ設定鵜や日頃使うアプリも整えられたので今後もどんどん使っていきたいですね。