こんにちは、amumaです。
今回はタイトルにもある通り、ついにレトロゲーム互換機の最高峰とも言える高機能互換機、レトロフリークがとうとう買えた!という嬉しい話ではあるんですが、内容としては愚痴記事になります。それを了承の上で読んでください。ちなみにレトロフリーク自体に対する愚痴ではありません。この記事を書いている段階ではまだ開封すらしていません。
私の愚痴吐き出し口みたいな記事です、、
まず事前知識的な部分から。
「レトロフリーク」とは主にPSや任天堂ハードのサプライ商品を発売しているサードパーティのメーカーであるサイバーガジェットというメーカーから二年前に発売された、いわゆるレトロゲーム互換機です。サイバーガジェットについては、セーブデータ改竄ツールであるコードフリークの発売元と言えば、ピンと来る人も多いのではないでしょうか。
しかしこのレトロフリークが他の商品と圧倒的に違う点が、その対応するゲームハード数。
ファミコンやSFCを始めとした任天堂のかつての据え置き機からGB、GBAなどの携帯ゲーム機はもちろん、メガドライブ、PCエンジンなどの今まで互換機の存在すらなかったような少しマイナーなハード、海外のハードなど計11ハードのソフトに対応。また別売りの拡張アダプタを購入することでSG1000なども対応。
それ以外にも機能性の部分でも充実していて、エミュレータやVCなどでは標準装備となっている中途セーブ、チートコードの実行、本体のみという制限付きではあるが吸い出し機能…などなど多種多様な機能がついています。
すなわちレトロフリークとは、全てが一つになった、レトロゲーマーにとっては夢のような互換機というわけです。
このレトロフリークの発売や、ゲームメーカー各社の復刻ソフトの発売、ゲームセンターCXなどの影響もあってレトロゲームブームが再来。付随してこのレトロフリーク自体も品薄状態、プレミア化してしまったというのがレトロフリークを取り巻く現場となっていました。
そして私自身もこのレトロフリークは欲しいと思いつつ、買おうとした時には既にどこも品薄、値段も高騰してしまっていました。
そんな中、記事を書いている今から数週間前ほど仙台市内某所のヤマダ電機にて、相場よりも安いレトロフリークを見つけたのです!具体的には、コントローラアダプタ付きの限定版黒色が16000円という破格の価格。(大体相場は25000〜)
その時は持ち合わせもあまりなかったため見送り、ついに今日2017年11月14日に買いに行ったのでした。
しかしヤマダ電機に着いてみると、なんと値札には23000の数字が!
店員にも聞いてみるがぼんやりとした対応でよくわからない様子…なんとなく騙されたような気分がして、不快感を抱きながらも店を後にしました。
結局その後寄ったヨドバシカメラにて久々に在庫が残っている!どうやらヨドバシカメラさんの方は昨日入荷したばかりの様子でした。
ヨドバシさんの方で聞くと、再販がちょうどこのタイミングで始まったものの、サイバーガジェットの方が再販価格を元の価格よりも引き上げているらしい。ヤマダ電機での急な値上がりもそれが理由っぽいです。(真偽のほどは定かではありませんが)
と、グダグダと書いてきたわけですが私が何を言いたいかというと、大きくアナウンスするわけでもなく品薄状態が続いた上での値段を引き上げてくるサイバーガジェットのやり方、そして突如7000円近く値段を跳ね上げてくるヤマダ電機に対して不満を抱いているというわけです。
まぁヤマダ電機は多少仕方ない部分はありそうですが、それでも店員のよくわかってない感じとか含めていい気分はしませんでした…
サイバーガジェットに関しても、そもそもコードフリークのメーカーだったり、元からよくない噂も絶えない会社ではありますが…
何を書きたいのかよくわからない感じになってしまいましたがとにかくヨドバシカメラとヨドバシの店員は素晴らしい。
以上です。